2010年03月31日

築地移転「一時停止」、民主・自公・都が合意(読売新聞)

 東京・築地市場の移転問題で、都議会第1党の民主党は27日夜、移転関連費用を盛り込んだ都の予算案に賛成すると正式に発表した。

 これで江東区豊洲地区の用地購入費を削除する民主の修正案が提出されることはなくなり、30日の本会議で予算が成立する見通しとなった。都側と与野党による攻防の結論は「移転計画の一時停止」。一歩も譲らぬ対立から一転して合意に至った背景には、様々な思惑が見え隠れする。

 ◆「結局振り出しに」◆

 予算案を通過させるための譲歩案として都が民主側に示したのは、「現在地再整備をきちんと検討し、移転予定地の土壌の安全を議会が確認するまで、用地取得などは進めない」という内容だ。予算が成立したとしても、事実上、移転計画は当面、凍結されることを意味する。

 都は有害物質の除去は可能と強調するが、民主は「除去に成功しても、経過を見る必要がある」などと慎重で、いつ議会が安全宣言を出せるのかは不明だ。

 築地市場内のある業者は「何日も大騒ぎして、結局振り出しに戻っただけ。がっかりした」と語る。渡辺達朗・専修大教授(流通政策論)は「築地市場は老朽化などで機能不全に陥っており、遠からず危機的状況を迎える。いずれにせよ結論を急ぐ必要がある」と指摘する。

 ◆移転を巡る攻防◆

 築地市場の老朽化が問題となり、都が現在地での再整備に着手したのは1991年。ところが、市場関係者の猛反発などで約400億円をかけたにもかかわらず、頓挫。これを受けて浮上したのが豊洲への移転計画だったが、予定地の土壌汚染問題が明らかになった。

 昨年7月の都議選で、民主は「築地市場の強引な移転に反対」などとマニフェストに掲げ、第1党に躍進。移転計画をストップさせ、築地の再整備を検討するよう強く求めてきた。ある民主幹部は「選挙公約を実現させるために、安易な妥協はできない」と声を強める。

 一方、与党の自民、公明と都側は、「震度2の地震でも天井部分の鉄骨が崩落するなど、安全確保ができない」などとして、あくまでも2014年に豊洲新市場を開場させる立場を崩さなかった。

 ◆それぞれに体面◆

 こうした立場が溝を深め、なかなか妥協点が見いだせない中、25、26日の予算特別委員会も空転したが、都が「現在地再整備を検討する部署を作る」「議会が了解するまで用地取得を進めない」という妥協案を示すと、一気に状況が打開した。同特別委も27日に正常化。長時間の審議後の28日未明には、「現在地再整備の検討結果を知事が尊重する」など3点の付帯決議を民主、自民、公明の3党が共同で提案し、予算案は通過する見通しだ。

 「民主は、計画を一時ストップさせることでマニフェストを守ることになり、自公は予算を通すことで与党の体面を保てる。そして、都側は予算否決により、移転計画自体が崩壊することを阻止できる」

 ある都幹部は、ぎりぎりの合意の背景には、こうした三者の思惑の一致があったと分析してみせた。

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2010年03月30日

<トラブル>男性が男に刺されて死亡 東京都福生市で(毎日新聞)

 26日午後10時半ごろ、東京都福生市東町1の路上で、男性が刃物で刺されたと110番があった。男性は病院に運ばれたが、間もなく死亡が確認された。東京消防庁によると、男性は22歳とみられる。男性を刺した男は車で逃走しており、警視庁福生署で行方を追っている。男性は男と通行を巡ってトラブルになったとの情報があるという。

 現場近くの飲食店店長の男性(28)が駆け付けると、若い男性が脇腹から血を出してあおむけに倒れており、救急隊から人工呼吸を施されていた。一緒にいたとみられる2、3人の男性が泣きながら警察に事情を説明していたという。店長は「この辺りはもともと治安が悪いが、まさか通り魔とは。早く捕まってほしい」と話した。

 近隣住民によると、容疑者とみられる男について26日午後11時過ぎ、福生署から情報提供を求める連絡があった。連絡によると、男は20代くらいで身長約170センチ。体格はがっちりしており、短い黒髪で、黒いパーカを着ていた。バタフライナイフを所持。黒っぽい足立ナンバーのワンボックス型のワゴン車で逃走したという。

 現場はJR青梅線福生駅前の一角。

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2010年03月27日

細菌性髄膜炎のワクチンの定期接種化などで要望書(医療介護CBニュース)

 細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会(田中美紀代表)は3月23日、ワクチンの定期接種化を求めて約4万人分の請願署名を衆参両院議長に提出。その後厚生労働省を訪れ、長妻厚労相に要望書を手渡した。

 長妻厚労相あての要望書では、▽ヒブ(Hib=インフルエンザ菌b型)、肺炎球菌による細菌性髄膜炎を定期接種対象疾患(一類疾患)に位置づける▽ワクチンの医学的な必要性の明確化と有効性の確認のため、ワクチン関連疾患の原因病原体別発生頻度について全数把握を行う▽感染症対策やワクチン施策を迅速かつ円滑に行うため、現在の審査組織を改善し、小児市中感染症の専門家、ワクチン接種者の代表を加えた委員会および審査組織を構築する―の3点を求めている。

 同会が衆参両院議長に提出した請願署名は、過去3回分を合わせ、累計で約20万人分となった。


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